弁護士 ・ パートナー
(AONO,Hiroaki)
社会の発展に伴って生じる問題は複雑かつ高度化しています。そのような問題解決のためには、法律家は、法律以外の様々な高度専門分野の知見を活用するとともに、多様な社会活動を行う皆さまにとって利便性の高い公器とならなければなりません。
そのため、社会の専門分野の知見を積極的に学び、法律との交接点(プラットホーム)を見出していくことで、専門化していく紛争の解決のために、より適確かつ密度の高い法的サービスを提供できるよう研鑽に努めています。
特に、中小企業の法務対応と危機管理、ITビジネスや製品開発関連の法的支援、医療安全・医療事故対応などに注力しています。また、文部科学省に出向経験があり、法学教育を中心とした大学教育や法曹養成に関する諸活動をライフワークとしています。
「雲外に蒼天あり」
「失敗は我が師なり。失敗は我が大なる進歩の一部なり」
「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」
2002年 志學館高等部(鹿児島県) 卒業
2006年 早稲田大学法学部 卒業
2009年 早稲田大学大学院法務研究科 卒業
司法試験合格 / 司法研修所入所(新第63期司法修習生)
2010年 東京弁護士会 登録
2014年 たちばな綜合法律事務所 開設
2015年 文部科学省技術参与(〜2019)
2019年 桜橘法律事務所 開設
(これまでの主な役職)
日本弁護士連合会事務総長付特別嘱託、文部科学省技術参与、東京弁護士会常議員/日本弁護士連合会代議員、東京弁護士会裁判員制度センター 副委員長 等
経歴や執筆・講演歴など、詳細につきましては、個人ホームページをご覧ください。